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とある平日休みの記録

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4月28日金曜日。 世間は明日からGWという大型連休である。 そんな大型連休の1日前が休みになったので、久し振りにぶらぶらと散歩してきました。 (ブログ更新そのものが超久々なのは内緒) 先ずは乃木坂まで出て、国立新美術館へ。 ルーヴル美術館展 愛を描く 今開催中の企画展へ行く。 今日の1番の目的は何よりもこれ。 やはり平日昼間の美術館はいいですね。 空いていて1つ1つの作品をゆっくりじっくり観ることが出来る。 また、一部の作品だけですが写真撮影OKという事で中の作品はこんな感じでしたというのの紹介。 《アモルとプシュケ》、または《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》 フランソワ・ジュール 《アポロンとキュパリッソス》 クロード=マリー・デュビュッフ 一部とは言え撮影OKて本当に珍しい。ありがたい。 ただフラッシュ焚いて撮影するのは本当に勘弁して欲しい。 作品保護の観点でもそうだが、暗い館内の作品に突然光が刺すものだから、他の人の目にも良くない。 ルーヴル美術館に所蔵されている愛をテーマとした作品を多く公開。 現地に行かずとも貴重な作品を観れる美術展は、本当に贅沢ですね。 美術鑑賞の後は、調度昼ご飯の時間。 東京ミッドタウンまで歩きお昼ごはん。 ハンバーガーを食らう。 店の名前は忘れた。 美味しい、最高に美味しい。 この肉をコーラで胃に流し込むのが、最高なのである。 ここでハンバーガーを食らいながらネットサーフィンしていると、マリオの映画が今日から公開なのに気付く。 そして、直ぐ近くの六本木ヒルズのTOHOシネマズで4DX上映している事を知る。 という事で見てきました。 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 六本木ヒルズはマリオに染まっていました。 これが任天堂パワー、マリオブランドである。 スクリーンの入口直ぐ手前はレインボーロードになっていたが、そちらは写真を撮るのを忘れた。 平日昼間ですが、公開初日という事もあり満員御礼でした。 映画の内容についても、とても良かった。 マリオをプレイした事がなくても十分楽しめるが、プレイしたことがあれば思わずニヤリとしてしまう演出が各所に散りばめられ

日記を書くという話

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2021年になってから2回目の更新。 新年早々に、『少なくとも月1ペースで更新したい』とか言っていた様な気がするが、あれは何だったのか…。 気が付けばもう2021年も5月である。 しかし、世間は例のウイルスのせいで、書くネタがないのだから仕方がない…。 4月の頭に八景島シーパラダイスに行ったので、ネタが全くの0というわけではないのだが…。 とはいえこれに関しては正直書く気が一切出ないので、恐らく一生このブログにその話が載ることはないと思われる…。 それでも撮った写真を寝かせておくのも勿体ないので、1枚だけ載せておきます。 それで今回の話は、日記を書くという内容。 一昨年末頃から日記をつけ始めた筆者。 日記をつけ始めた最初の理由としては、万年筆を頂いたからというもの。 折角の万年筆をインテリアにしておくのも勿体ないという事でね。 手書きで、自分の手で日記をつけ始めました。 毎日その日の終わりにその日あった出来事を書く。何もなくても書く。 自分自身の手を動かして書く。 このブログは散々放置しているが、日記は今の所毎日書けています。 そして、いざ日記を書く様になると、漢字を書けなくなっていると思う。 学生から社会人になり、手を動かして文字を書く機会が減った。 文章書くのもパソコンやスマホでする。 漢字なんて変換で一発で出てくる。 そうなると自然と漢字は書けなくなる…。 それを自覚出来るだけでも、日記を書いていて良かったと思いますね。 また、今まで何となくで使っていた日本語も、果たして正しい使い方なのか、言い回しなのか、という事も気になる様になる。 日記を書き始める前よりは、言葉遣いや言い回しがよくなった…のであろうか…。 とまあ深い理由はないが、折角の万年筆をインテリアにしておくのも勿体ないので、今後も日記をつけていきたいですね。

2021年に対するあれやこれや

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ここ最近、このブログを放置気味の筆者。 何か書きたいなあとは思いつつも、例のウイルスのせいでネタも多くない。 ただでさえネタが少ない状況だというのに、何かを書こうというやる気もあまりない。 そうなれば放置という事にもなってしまう…。 しかしながら、流石に放置し過ぎである。 前回の更新は2020年9月、もう数ヶ月前である。 その頃はまだまだ暑く、冷房を点けていた。 それが今ではどうした事か、暖房を点けている…。 いつの間にか年が明け、2021年になっている。 ネタとしては平凡だが、まあ書けないこともない。 ネタがあるタイミングで、今はこうして文字を打つ気力もある。 今を逃したら、きっともうこのブログを更新する機会はないであろうという事で、遅ればせながら新年の抱負的な事でも書こうと思う。 2021年の目標 こうしてデカデカと題を掲げたが、正直そんなものパッと思いつかない。 まあ、今年はこのブログを放置せず、せめて月1位のペースでは更新したい。 このブログが今後どうなるかは別として、割とマジな目標がある。 それは、仕事を効率的に進めて定時で帰るという事。残業代をつけないで、生活をするという事。 ここ最近は業務量が多く、残業が多くなっている筆者。 別に筆者は定額働かせ放題の中間管理職ではない為、残業代はした分だけ出る。 しかし、残業をすると疲れて家事をする気はなくなる。 特に食事に関しては、帰りが遅くなった日は作る元気も無く、外食になる。 外食は高いのである…。自炊が1番の節約術なのである。 残業をしたところで、結局残業代は外食費に消える。 残業代分以上に外食費に消える為、マイナスなのである…。 残業をせずに定時で帰り、自炊した方が最終的に手元に残るお金は多い。 何なのだこのジレンマは…。 靴の話 昨年例のウイルスが日本上陸するかしないか、間際位のタイミングで、そこそこ高い革靴を買った筆者。 そこから日本でも奴が暴れだして、外に出れなくなる。 折角買った靴を履けない…。 それでも最近は、ちょくちょく近所を歩き、靴を履く。 美しい…。 という事で、今年は靴磨きをマスターしたいなと。 綺麗に磨ける様になりたい、目標らしい目標といえば、この当たりですかね? それでは2021年はどの様な年になるのでしょうか? 取り敢えずは、今年はもう

【昇仙峡】日本一の渓谷を歩いてきた

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コロナの影響でまだまだ外出自粛だ。 ずっと自粛は駄目だ、GoToキャンペーンで経済を回せ。 等々、外出する事に対して様々な意見がある現在。 とは言え一個人の立場としては、ずっと籠もっているのも精神衛生上よろしくない。 息抜きがてら、久し振りに出掛けて来ました。 今回行ってきたのは、山梨にある 昇仙峡 。 日本遺産に選定されていたり、日本一の渓谷美と呼ばれたりしていたりする場所らしい。 甲府駅からバスに乗り、1時間程揺られる。 一気に登る。駆け上る。 バスの終点の昇仙峡滝上まで。 バス停から5分程歩き、ロープウェイ乗り場へ。 ロープウェイに乗り、約3分程の空の旅。 ロープウェイの上側の駅はパノラマ台駅。 晴れていればその名の通り絶景が拝めるのであろうが、この日は生憎の曇空…。 眼下には甲府盆地。 天気が良ければその背景に富士山も見えるそうなのだが…。 天気に負けました…。 それでも空気は澄んでいる。 標高も高い為涼しく過ごしやすい。 心が浄化されますね。 再びロープウェイに乗り外界へ。 次に向かうはロープウェイ乗り場の隣にあるこちら。 山梨ワイン王国。 中にはワインに関する展示が並びます。 そして、ワインの試飲も可能。 飲めるのは山梨県内で生産されたワイン、5種。 幸せである。 この試飲はただ飲むだけでなく、ワインの楽しみ方、美味しく飲む方法、良いワインの見分け方何かも教えてくれる。 結局、試飲させてくれたお姉様に乗せられて買ってしまいました。 デラウェアを使った、8000本限定醸造の白ワイン。 この他にもワインのお供を買ってしまった。 全く持って恐ろしい場所である。 車で来ると当然試飲は出来ないので、電車バスで乗り継いで欲しい。 しかし、お酒が好きな人は、お財布の中身を重たくして行かないと、悲しい思いをする事になりますよ(カード使えますが) ワインを試飲し幸せになり、その幸せ気分のまま川沿いに遊歩道を下り歩いていきます。 日本の滝百選の1つ、仙娥滝。 川の流れが山を抉っているのがよくわかる。

緊急事態宣言が解除され、6月になって

今年の始めから、コロナがなんだで騒いだ日本。 遂には4月に緊急事態宣言が政府から発令され、自粛ムード。 世間は何もかも自粛自粛、家の中に引き籠もる。 それが基本路線。 そんな中でも、コロナのせいかはさておき、激務になった人も一定数いる。 筆者もその激務になった側の人間である。 まあ、筆者の場合は周りを見るとまだまだマシな方。 周囲には「この人このままだと死ぬのでは?」というのを通り越して、 「この人もう既に死んでるのでは?」 「こいつは最早人間ではないのでは?」 という事例には見飽きた程。 それでも、ここ最近は自粛の成果か、それともコロナも流石に暴れ疲れたのか、世間は日常を取り戻しつつあります。 筆者の周りも、少しずつ日常に戻りつつあります。 先週には首都圏でも緊急事態宣言が解除され、昨日6月1日から学校・会社も元通り、というところがそれなりにある印象。 少しずつだが日常に戻りつつあるのかな?と感じる。 しかし、それでも、全てが終わったわけではない。 完全に日常が帰ってきた訳ではない。 まだまだ怯えながら通勤・通学する人が殆どである。 勿論それは分かっている。   それでも昨日6月1日から、 「今日から日常に戻って全て元通り」 「何でコロナの事をまだ気にしなくてはならないんだ」 そういう問い合わせが筆者の会社にも寄せられた。 全てが元通りではない。 そう思っている人が殆どだと言う事は分かってはいるが、そういう言い方をする人が一定数いる。 そういう声を聞くと、自分はここ数ヶ月なんの為に頑張ってきたのかと思ってしまうのである。 なんというか、ここ最近の自分の頑張りを踏みにじられた様に思ってしまうのである。 ただこれはあくまで筆者個人の意見。 筆者より更に最前線でコロナに戦った人がいるのも分かっている。 別にそう言った人の声を代弁するつもりもない。 そして今日、久し振りの休暇。 午前中はただただ溜まった家事を片付けるだけ。 午後になって外に出て、何となく昼下がりから回転寿司に行き、酒を飲む。 店内には昼から酒を飲んでいる人がちらほら。 最初こそ、俺はこんな昼間から酒を飲む人間の為に頑張ったのかとも思った(超特大ブーメラン) それでも酔が回ってくると、 「昼間から酔っ払う、こんな日常も悪くない」 そう思う。 頑張ってよかったなと思う。 ここに書いたのは全て筆者個人の意見です

四捨五入して三十路目前の男が、ホールケーキを1人で食べた話

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どうでもいい話ですが、筆者は5月生まれ。 そしてこの2020年5月で25歳。 そうである、四捨五入すると30歳になる、 三十路 である。 三十路…、それは子供の様に自由に遊びたいのに、我が儘が許されない生物…。 三十路…、それは激しい運動をすると、その筋肉痛が数日間続く生物…。 三十路…、それは自由に好きなものを食べようにも、体が食品を受け付けない生物…。 先人の教えによると三十路とは、 翼をもがれた天使 なのである。 若しくは 飛べないただの豚 。 という事で、四捨五入して三十路になる前に、とにかく今後体力的に出来なくなると予想される事に挑もうとなった。 しかしながらここ最近は、コロナの影響で自粛自粛。 外で何かをしようにも出来ない。 そこで行き着いたのは、人類の夢、 ホールケーキ1個丸々食い である。 ちょうど誕生日記念という事もあり色々と都合が良いという事で、一人ケーキ屋へ走る。 結果、買ってきたのは近所のコージーコーナーの苺ショートのホールケーキ。 折角なら有名店のケーキを食べたかったのだが、お洒落な感じのお店はどこもかしこも閉まっているのでね…。 まあコージーコーナー美味しいですし。 因みに今回買ったサイズは4号(直径12cm)。 店頭には5号(直径15cm)もあったが、その生クリームの重厚感にビビって逃げました…。 早速食べる。 どんどん食べる。 これが人類の夢。 生クリームの甘さと、苺の酸味が美味しい。 ただでさえ美味しいのに、生クリームとスポンジが軽いのでどんどんと口の中に入っていく。 最早人間掃除機のごときスピードで食べていく。 しかし、その時は突然やってくる…。 丁度半分を食べたところで口は止まる…。 「あれ?食べれない?」 ここからは戦いである。 美味しいなんて思えない。 残り半分、そう思いながらただ目の前にある 白い塊 を胃の中に入れるだけ。 作業である。 運動部男子高校生が 「食べることも練習の内」 と顧問に言われながら白米を胃の中に入れるのと同じ状態である。 ゆっくりと、心を無

【払沢の滝】2020年に向けてマイナスイオンを浴びてきた

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2020年になりました、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 2019年は色々ありましたが、出来れば思い出したくない事が沢山なので、特に振り返りはしません。 一応報告として、無職ではなくなりました。 それと就職に伴い引っ越しました。 それで新年最初の記事はお出掛け記事。 初詣ではないですが…。 行き先は 檜原村 、島嶼部を除くと東京都では唯一の村。 東京とは思えない自然が広がっております。 そこにある 払沢の滝 が今回の目的地。 日本の滝百選の中の1つだそう。水も綺麗で透き通ってます。 滝壺のマイナスイオンを浴びて、新年から力を蓄えます。 まだ普通の滝らしく水が流れているが、これから更に冷え込むと滝が凍るのだとか…。 東京とはいえ、山奥へ行くと違いますね…。 帰りに道中にあるレストラン、 ヴィッラ・デルピーノ でランチ。 森の中に佇むレストラン、雰囲気からして美味しいとわかる() 地元檜原、秋川の食材を使ったイタリアン。 自然に囲まれながらの食事、いいですね。 新年に檜原で自然の力を貰ってきました。 2020年もゆるゆるまったり、このブログを更新していきたいと思います。