みーるの散歩記録

相も変わらず無職生活を送っています。 しかし、ずっとゴロゴロしているわけにもいかない。 という事で、まずはこれからの生活の安寧を祈願しようかなと。 割と形から入るタイプなのでね、験担ぎって大事。 今回訪れたのは、 成田山新勝寺 。 初詣の参拝者数は日本一の寺院とのことで、お正月のイメージが強い気がします。 また、御護摩祈祷でも有名ですね。 写真の総門をくぐり、境内へ入ります。 境内に入ると仁王門がお出迎え。 中央の 「魚がし」 と書かれた提灯が特徴的。 写真ではほぼ伝わらないでしょうが…。 仁王門をくぐると、大本堂と三重塔。 個人的に成田山といえばこの大本堂のイメージ。 時間を合わせれば、大本堂内での御護摩祈祷も見ることができるそう。 また三重塔は数々の彫刻が彫られているので、是非近くで見るべき。 その美しさに圧倒されます。 そのままぐるっと回って奥まで進む。 すると一際大きな塔が見えてきます。 高さ58mを誇る真言密教の象徴、 平和の大塔 。 この塔の中に入る事も出来、成田山の歴史、写経が見れるほか、不動明王も泰安されています。 成田山新勝寺の直ぐ横には成田山公園も。 成田山新勝寺の荘厳な感じとは異なり、純粋に自然を活かした公園。 心が落ち着きます。 偶々猫がいたので一緒に写真を撮影。 猫は全てを救う（） 成田山新勝寺を参拝した後は、参道で食べ歩き。 ここの名物は 鰻 なのですが、無職はそんな高いものを食べる金がないので我慢我慢…。 食べ歩きといえば甘いものを食べようということで、先ずは大判焼き。 成田の老舗、金時の甘太郎。 焼き立ての大判焼き。 中の餡子が程よい甘さ、それが焼き立て熱々、火傷には気を付けて。  そして成田市内にある成田ゆめ牧場直営のジェラート店。 ここでソフトクリームを頂きます。 流石は牧場の直営、とても濃厚で甘い、それでも後味はサッパリ。 ただこれからの時期はそろそろ外での食べ歩きは寒いかな…。 暖かい季節が帰ってきたらまた行きたい…。 それで最後に、成田といえばやはり日本の玄関口である。 もう少しだけ足を伸ばして 成田空港 へも行ってきました。 デ

どうも、無職です。 役所で必要な手続等を概ね済ませ、自由な時間ができてきました。 ということで、空いた時間で今まで興味のあった 川越 へ行ってきました。 小江戸とも称される、江戸情緒の残る街。 古い街並みが保存されている通りを歩いてきました。 最初に向かうのは 川越城本丸御殿 。 江戸時代、川越藩は老中の藩ともされ、最多7人の老中を輩出した名門。 その老中の城である川越城、威厳がある門構え。 中には江戸時代を思わせる庭園。  縁側もあり、どこか日本の伝統家屋の様なものを感じますね。 順路に従ってグルっと歩くと最後は36畳の大広間に行きつきます。 流石は名門の御殿だけあり広い、藩の会議等に使われていたのだとか。 川越城本丸御殿を見た後は、川越城下町へ移動。 城下町の中心部、 一番街 。 江戸時代の蔵造りの街並みが保存されており、タイムスリップ気分。 これが江戸情緒。 この通りは電線が地中に埋まっており、目に見える範囲にはない。 その為空が広く見え、江戸の街並みがより映えますね。 街を歩いていると川越のシンボル、 時の鐘 が見えます。 背の低い建物の多い街並みだけに、とても目立つ鐘。 時間さえ合わせれば、この鐘の音を聴くこともできます。 ※詳しくは川越市の観光サイト等を参照 筆者も鐘の音を聴きましたが、心の落ち着く。 目を閉じれば瞼の裏には江戸の街並みが見えそうでしたね。 そして、川越の名物はサツマイモ。 江戸情緒溢れる街で、サツマイモスイーツを食べ歩き。 サツマイモのケーキにアイスティー。 砂糖とは違った甘さがいいですね。 自然な味とでもいうのでしょうか。 川越名物、川越芋プリン。 ブロック状にカットしたサツマイモが入ったプリン。 滑らかな舌触りのプリンと、サツマイモのゴロっと感のハーモニー。 この他にも様々なグルメが味わえるのが川越。 是非現地を訪れての食べ歩きをお勧めします。 小江戸と呼ばれる街、川越。 しかし、実際に訪れてみると今の東京よりも江戸情緒の残る街でした。 江戸気分に浸って食べるグルメも美

Twitterの方でも報告しておりましたが、昨日付で仕事辞めました。 これで晴れて本日から無職です（） 社会のゴミです。 「最近の若者は会社をすぐ辞める」といいますが、まさか自分もそちら側になるとはね…。 暫くは休息を取ろうと思います。 諸々の申請をしなくてはならないので、そうも言ってられないですが。 遊ぶとかは金銭面もあって尚難しそうですが、出来ることなら遊びたい…。 因みに、退職理由に関しては色々ありますが、今のところ最近流行りの退職エントリー的なものを書く予定はないです。 まあ、無職で時間だけはあるので、耐えきれない程暇人になったら暇潰しがてら書くかもしれないし、書かないかもしれません。 ではﾉｼ