寝過ごして鞄を無くした話

タイトルの通り、先日電車内で寝過ごして鞄を無くしました。

寝過ごしてる時点で自己責任といえばそれまでなのですが…。
それでも今後の戒めの為に、記録を残しておこうかなと。

また、自分の経験から同じような失敗をする人が1人でも減ればと思います。

ということで時系列順に話を進めていきます。

• 2月1日

夕方

都心で飲むことになり、某居酒屋チェーンに入る。

そしてここで飲む、飲む、とにかく飲む。
一緒に飲んでいた人からは、とにかくとんでもないハイペースで飲んでいたとのこと。

ここでの飲みすぎが、後に悲劇を招くことになるとはまだ知らない。

20時30分

他の人はまだ飲み足りなかったようだが、筆者がベロベロに酔っていたとのことで解散。
因みに解散時の記憶はない。
そこから駅まで歩くのだが、真っすぐ歩けていなかったらしい。

22時30分

神奈川県内にあるJR某駅にて、駅員さんに起こされる。

ここでホームに降り立ち気が付く。

鞄がない！？

直ぐに駅員さんに確認する。
だが、駅員さんが見た時点では鞄はもう既に持っていなかったとのこと。

焦る、焦る、とにかく焦る。

即座にその駅で遺失物届を出す。
そして、幸い自宅最寄り駅まではまだ電車があるとのことだったので帰路へ。

帰路にて

冷静になってきたので改めて確認を始める。
まず、スマホと財布は日頃から肌身離さず持っているので無事だった。

ただ、鞄の中に銀行印、他にも書類関係が入っていることを思い出す。
正直財布無くすよりも不味い事態である。
ヤバい、という感情しか出てこない。

取り合えずホームで乗り換えの電車を待っている間に、銀行に電話して銀行印を停止してもらった。

00時30分

自宅最寄り駅に到着。
駅を出てすぐ交番に向かい、遺失物届を出す。

この日はこれ以上何もできないので帰宅。

• 2月2日

目が覚める、勿論鞄はない。
起きた時、できれば悪い夢で目の前に鞄があればとも思ったがそんなに甘くはない。

この日はまず、前日一緒に飲んでいた人に連絡を取って鞄の所在を知らないか聞いた。
当然であるが誰も知っている人はいない。

ここで改めて心当たりのある場所全てに確認をしていく。
前日飲んだ居酒屋は勿論、JRにも改めて確認を取った。

また、この時点ではまだ警視庁（東京都）にしか遺失物届を出していなかったので、神奈川県警にも遺失物届を出した。

• 2月3～4日

相変わらず鞄は見つからない。
流石に出てこないことを前提に考えた始める。

ということで無くした書類をどうしようか、銀行印も新しく作らなくてはならない。

やることはとにかく沢山ある。
ということで諸々の手続きを済ませる。

• 今現在

相変わらず鞄が見つからず、悲しい気持ちで現在この記事を書いております。
一応今週一杯は頑張って探してみようかなと思います。
それでも見つからなければ、もう諦めます。

鞄に印鑑、他にも中にイヤホンやモバイルバッテリーなんかも入っていたので、それらをまた揃えるとなると中々な出費になりそうです。



ということで今回の反省は単純にお酒に飲まれてしまったということですね。
猛省です。
節度を持って、楽しく嗜む程度になりたいです。

この記事を読よんだ皆さんも、このようなことにならないように気を付けて。
自分を反面教師にしていただければと思います。


ではﾉｼ