【川越】小江戸と呼ばれる街で江戸情緒を感じた

どうも、無職です。
役所で必要な手続等を概ね済ませ、自由な時間ができてきました。



ということで、空いた時間で今まで興味のあった川越へ行ってきました。

小江戸とも称される、江戸情緒の残る街。
古い街並みが保存されている通りを歩いてきました。



最初に向かうのは川越城本丸御殿
江戸時代、川越藩は老中の藩ともされ、最多7人の老中を輩出した名門。
その老中の城である川越城、威厳がある門構え。

中には江戸時代を思わせる庭園。
 縁側もあり、どこか日本の伝統家屋の様なものを感じますね。

順路に従ってグルっと歩くと最後は36畳の大広間に行きつきます。
流石は名門の御殿だけあり広い、藩の会議等に使われていたのだとか。





川越城本丸御殿を見た後は、川越城下町へ移動。

城下町の中心部、一番街
江戸時代の蔵造りの街並みが保存されており、タイムスリップ気分。
これが江戸情緒。

この通りは電線が地中に埋まっており、目に見える範囲にはない。
その為空が広く見え、江戸の街並みがより映えますね。





街を歩いていると川越のシンボル、時の鐘が見えます。
背の低い建物の多い街並みだけに、とても目立つ鐘。
時間さえ合わせれば、この鐘の音を聴くこともできます。
※詳しくは川越市の観光サイト等を参照

筆者も鐘の音を聴きましたが、心の落ち着く。
目を閉じれば瞼の裏には江戸の街並みが見えそうでしたね。



そして、川越の名物はサツマイモ。
江戸情緒溢れる街で、サツマイモスイーツを食べ歩き。

サツマイモのケーキにアイスティー。
砂糖とは違った甘さがいいですね。
自然な味とでもいうのでしょうか。

川越名物、川越芋プリン。
ブロック状にカットしたサツマイモが入ったプリン。
滑らかな舌触りのプリンと、サツマイモのゴロっと感のハーモニー。



この他にも様々なグルメが味わえるのが川越。
是非現地を訪れての食べ歩きをお勧めします。







小江戸と呼ばれる街、川越。
しかし、実際に訪れてみると今の東京よりも江戸情緒の残る街でした。

江戸気分に浸って食べるグルメも美味しい。

東京から川越までは行きやすい場所なので、また食べ歩きをしたいですね。

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