日記を書くという話

2021年になってから2回目の更新。
新年早々に、『少なくとも月1ペースで更新したい』とか言っていた様な気がするが、あれは何だったのか…。
気が付けばもう2021年も5月である。

しかし、世間は例のウイルスのせいで、書くネタがないのだから仕方がない…。

4月の頭に八景島シーパラダイスに行ったので、ネタが全くの0というわけではないのだが…。
とはいえこれに関しては正直書く気が一切出ないので、恐らく一生このブログにその話が載ることはないと思われる…。
それでも撮った写真を寝かせておくのも勿体ないので、1枚だけ載せておきます。




それで今回の話は、日記を書くという内容。
一昨年末頃から日記をつけ始めた筆者。
日記をつけ始めた最初の理由としては、万年筆を頂いたからというもの。
折角の万年筆をインテリアにしておくのも勿体ないという事でね。
手書きで、自分の手で日記をつけ始めました。

毎日その日の終わりにその日あった出来事を書く。何もなくても書く。
自分自身の手を動かして書く。
このブログは散々放置しているが、日記は今の所毎日書けています。

そして、いざ日記を書く様になると、漢字を書けなくなっていると思う。
学生から社会人になり、手を動かして文字を書く機会が減った。
文章書くのもパソコンやスマホでする。
漢字なんて変換で一発で出てくる。
そうなると自然と漢字は書けなくなる…。
それを自覚出来るだけでも、日記を書いていて良かったと思いますね。

また、今まで何となくで使っていた日本語も、果たして正しい使い方なのか、言い回しなのか、という事も気になる様になる。
日記を書き始める前よりは、言葉遣いや言い回しがよくなった…のであろうか…。


とまあ深い理由はないが、折角の万年筆をインテリアにしておくのも勿体ないので、今後も日記をつけていきたいですね。

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