【エアーズロックリゾート】砂漠のオアシス散策

オーストラリア旅行の3日目、その前半の記事。
2日目の記録はこちら

この日は朝一でケアンズの空港に向かい、飛行機で移動。



飛行機に乗り、エアーズロック空港へ。

空港から直ぐの場所にある、ユーラーラのエアーズロックリゾートに到着。
ウルル=カタ・ジュタ国立公園周辺にあるほぼ唯一の町…?
ということで、旅の3日目からはウルル=カタ・ジュタ国立公園を巡ります。

この一帯は準砂漠地帯。
日本とは気候がまるで違う。
乾燥していて、背の高い植物も少ない。
とにかく日差しが強い…。

リゾート内は、この無料のシャトルバスで巡ります。
大体20分に1本くらいのペースで運転されてます。



まずはシャトルバスに乗ってキャメルファームへ。
その名の通りラクダ牧場、ラクダがいるところ。

そして、15ドル払うとラクダに乗ることもできる。
ただこのラクダの鞍、足の長い欧米人仕様のため日本人だと足が届かない…。
足が長い人ならまだしも、一般的な体形の日本人だと届かないと思います。
筆者は届きませんでした()
股が裂けるかと思ったorz

強い日差しの降り注ぐ砂漠でラクダに乗る、ということ自体は貴重な体験なのだが股が痛くて少し損した気分。

それでもラクダに乗りながら見るウルルは情緒の塊である。
しかし、やっぱり股が痛い…。





ラクダと一通り戯れ、リゾートの散策を再開。

リゾートの中にはウルル=カタ・ジュタ国立公園の自然、アボリジニの歴史や文化を扱う博物館も。
中は、というかアボリジニ関連のものは基本的に撮影NGなのでここの写真はありません。
因みに、アボリジニの人を向こうの同意なく撮影すると罰せられるそうですよ。
(許可さえとればOKとのことなので、コミュ力と語学力に自信があれば撮影頼んでみれば?)
事前にガイドの人から言われました。





そして、リゾートの中でも砂漠散策を体験できる。
リゾート内なら、遭難の心配はないので安心して楽しめる。
砂漠を歩くのは、とにかく暑いの一言。

それでも暑い思いをすれば、リゾートの各所にある展望台からの絶景を望める。
雲1つ内青空の砂漠でのウルル。
こうした絶景ポイントがたくさんある。





そして、リゾート散策を終えた後はお昼ご飯。
サンドイッチとポテトのセット。
正直オーストラリア要素もウルル要素も何もない。
それでも強い日差しと乾燥で弱った体なら、何を食べても美味しい。







お昼ご飯の後は、いよいよリゾートを出発してウルル=カタ・ジュタ国立公園を目指す。
のですが、リゾートの記事が長くなったので、国立公園はまた別記事で。


ではノシ

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